こんばんは*^^*
オーガニックコスメレビュアーのおざわめぐみです。
2020年が始まって、もう折り返し地点を迎えようとしていますね。
スキンケア編でも書きましたが、本当にあっという間すぎてびっくりしています。
2020年の1月から6月にかけて、
多くのメイクアップ製品を試してきました。
その中でも使ってみて素晴らしいと感じたり、
心の底から気に入ったアイテムだけを
選りすぐりご紹介していきます。
最近なかなかしっくりくるメイクアップアイテムに
出会えていない気がする方をはじめとした皆さん、
ぜひごゆっくりご覧になっていってくださいね。
先日2020年上半期ベストコスメスキンケア編も公開しているので、
こちらの記事と合わせてご覧いただけると幸いです。
目次
2020年に出会って試してよかったメイクアイテムを一つずつご紹介します!
今回は2020年1月から6月にかけてブログ掲載した商品に限り、
それ以前にすでに試したものは除外しています。
ひとつずつ使ってみた感想を中心に、ご紹介していきます。
実際に使いこんでいるものばかりなので、
使用感がある写真が多くありますがご了承ください。
日焼け止め:FEMMUE WE LOVE SUN トーンアップUVクリーム
先日公開したベストコスメスキンケア編でも多く取り上げさせていただいた、
韓国生まれのFEMMUE(ファミュ)の日焼け止めを選びました。
天然成分100%で成り立っている日焼け止めなのに、
驚異のSPF50+という最高ランクの値です。
トーンアップUVクリームという名前だけあって、
こちらを塗るだけで結構しっかりとトーンアップが感じられます。
ナチュラルというよりかは韓国コスメだけあって際立つ白さに近いのですが、
塗りこむと次第に肌に馴染んでくれます。
日焼け止めって時間が経つとパサパサしてしまいがちな印象なのですが、
トーンアップUVクリームはスキンケアブランドの作った日焼け止めなので
時間が経ってもうるおいも実感できるのが心強いです。
もうすでにたくさんお世話になっているのですが、
夏に向けて間違いなく活躍してくれる日焼け止めです。
“紫外線を拒絶せずに太陽の下を楽しもう!”という、
トーンアップUVクリームにこめられたメッセージも共感できます!
40g 4,200円(+税)
FEMMUE(ファミュ) WE LOVE SUN トーンアップUVクリーム
化粧下地:to/one スキンスムーザーBC
コスメキッチンさんのオリジナルブランドto/one(トーン)と
大人気のm.m.m(ムー)のコラボレーションで生まれた化粧下地です。
元々m.m.mの看板商品ともいえるスキンスムーザーの限定商品とあって、
発売前からとても楽しみにしていた商品です。
当ブログでは既存のスキンスムーザーPWからBCまで、
全てレビューを書かせていただいています。
スキンスムーザーBCの記事で4色の比較をしているのですが、
BCはベージュとクリーム色の配色なので断トツで肌なじみがよかったです。
他の3色も浮いてしまう感じこそしないのですが、
より肌なじみがいいのはBCでした。
肌にすんなりと溶け込んでくれるようなカラーで使いやすいです。
ベースメイクにプラスするだけで、
毛穴の凹凸感が自然にカバーされるので
すっかり欠かせないアイテムとなっていました。
夏場は汗をかいて毛穴が目立ちやすいので特に必需品です!
8.5g 3,200円(+税)
コンシーラー:m.m.m ヌードコンシーラー
肌の気になる所をカバーしてくれるコンシーラーは、
ムーのコンシーラーを選びました。
コンパクトなサイズ感なのですがその中に2色入っているので、
外出先でのちょっとしたお直しにも重宝します!
ヌードコンシーラーは2色展開ですが、
私は濃いめのクマやニキビなどに使えるオレンジを使っています。
更にその中でも向かって左側の濃い色で暗さが気になるクマを、
向かって右側の薄い色で凹凸感が気になるニキビをカバーしています。
ちょんちょんと取って、
気になる所にトントンと馴染ませるだけなのでとても簡単です。
最近は指よりブラシの方がカバーできるような気がするので、
コンシーラー専用のブラシで気になる所をカバーしています。
割とこってり目のテクスチャーで、
気になる所をカバーするにはもってこいの感じです。
時間が経っても変な感じにヨレてしまうことはなかったですよ。
3.1g 3,500円(+税)
ファンデーション:ETVOS モイストバリアBB
ファンデーションは本当にお世話になったモイストバリアBBを選びました。
1月から6月の間に待ち受ける肌トラブルといえば、
忘れてはいけないのが花粉の季節です。
私は鼻がムズムズするより先に肌が敏感になるので、
その時期に使えるファンデーションも限られてきてしまいます。
そんな時に活躍してくれたのが、モイストバリアBBでした。
モイストバリアクリームが大好きで花粉時期に元々愛用していたのですが、
今年は敏感肌に着目したモイストバリアシリーズから
色付きのファンデーションが出ると新作発表会で知って
発売を心待ちにしていました。
エトヴォス代表の小川ひふみさんが花粉時期に
ファンデーションがつけられないと悩まれていることから
誕生したというのがモイストバリアBBなのです。
モイストバリアBBはライトとナチュラルの2色展開で、
新作発表会で見立てて頂きナチュラルを選びました。
仕上がりは薄づきで自然です。
素肌のような柔らかな仕上がりがとても気に入っています。
各30ml 各2色 各3,800円(+税)
アイシャドウ:OSAJI ニュアンスアイシャドウ
目元を印象付けるアイシャドウ。
2020年1月から6月にかけて
特に単色アイシャドウが豊作だったイメージが強く、
当ブログでもパレットよりも単色アイシャドウの方が多くご紹介していました。
その中でも特に気に入って使っていたのが、
OSAJI(オサジ)さんのニュアンスアイシャドウでした。
記事内ではイエローカラーの来訪と
ピンクブラウンカラーの蕾をご紹介したのですが、
今年のトレンドカラーのイエローの来訪を選びました。
すごくかわいくてやわらかい色をしたアイシャドウです。
目元にのせても腫れぼったくならずに、
やわらかい雰囲気を引き出すことができます。
単色で目元の主役にするのはもちろんのこと、
アイホール全体に仕込んだベースカラーや
ポイントでのせたニュアンスカラーとしても活躍してくれる、
万能カラーです!!
各2g 全3色 各2,000円(+税)
アイブロウ:anelia natural アイブロウペンシル
アイブロウもポイントメイクの中でとても重要なパーツです。
私は眉の地毛がわりとしっかりとしているので、
自眉と重ねても違和感のないアイブロウを選びます。
色々と試した中でもanelia naturalさんのアイブロウペンシルは、
やわらかい芯でスルスルかけるのが気に入りました。
楕円形の形をしているので、自眉の形に沿わせやすいです。
とても書きやすいので、簡単になりたい眉にぐっと近づくことができます。
仕上がりがとても自然なので、毎日のメイクにとても重宝しています。
各0.17g 全3色 各1,900円(+税)
anelia natural(アネリアナチュラル) アイブロウペンシル ナチュラルブラウン
マスカラ:to/one ロングラッシュマスカラ
まつげを彩るマスカラは、ヘビロテしているマスカラを選びました。
to/oneさんのロングラッシュマスカラは今まで3色試しましたが、
自然な長さのある目元を演出してくれるので助かっています。
今回は春に発売された新色の05 パープルを選びました。
カラーマスカラなんですけどニュアンスで色づく程度なので、
あまりカラーマスカラを普段使わないという方も使いやすい色です。
太陽の下にいるとパープルの色がほんのりついているのがわかるのですが、
取り入れやすいのにおしゃれ上級者な色です。
各7g 全5色(内20SS発売2色) 各2,800円(+税)
チーク・ハイライト:rms beauty デザイアーミーデュオ
アイメイクよりも広範囲の肌を印象付けるチークとハイライト。
幅広いパーツだからこそ、選ぶもので印象も変わるんですよね。
一度に完了してしまうのがデザイアーミーデュオというパレットです。
向かって左側がプレスドブラッシュ ハートビートという
コーラルカラーのチークで、
向かって右側がルミナイジングパウダーコンフェッションという
濃いめのベージュカラーのハイライトです。
コーラルカラープレスドブラッシュハートビートは
かわいらしさと大人っぽさを兼ね備えていて、
ほかのポイントメイクともとても合わせやすいです。
ルミナイジングパウダーコンフェッションは
ルミナイザーにしてはしっかりとしたカラーで、
ハイライトとしてはもちろんアイシャドウやノーズシャドウなど
幅広く使い勝手がいいです!
計6g 3,400円(+税)
春の限定アイテムだったため現在購入できないのですが、
色違いのパレットとリップとチークがついたセットでしたら
購入可能なので、そちらのリンクを貼っておきますね。
・ロストエンジェル エシリアルデュオ
・リップチーク ロストエンジェル
・ティントデイリーリップバーム パッション レーン
6,800円(+税)
リップ:rms beauty ティントデイリーリップバーム
口元を彩るリップや口紅でもガラッと印象が変わりますね。
この期間はおうち時間やマスクをつけてる時間が多くて、
正直なところなかなか口元に意識がいかなかったんです。
そんな中でも気軽に使いこなせたのは、
rms beautyさんのティントデイリーリップバームでした。
4月に新発売したリップなんですけど、
既存のセミマットな質感に仕上がるリップスティックと比べて
ツヤやかに仕上がり薄づきだけど、
食事などしてもある程度とどまってくれるリップです。
パッションレーンはコーラルカラーなんですけど、
私の唇にのせるとピンク寄りのカラーに感じました。
女性らしさをグッと引き出してくれるような優しい発色です。
リップスティックよりも更にうるおいを実感できたリップで、
塗っていてもカサカサと乾燥を感じてしまうことはありませんでした。
マスクで過ごすときは大体ティントデイリーリップバームか
オフはデイリーリップバーム ココアが多かったです。
全3色 各2,800円(+税)