こんばんは*^^*
オーガニックコスメレビュアーのおざわめぐみです。
暑い季節が続き日差しが降り注ぐ中、
顔よりも身体よりも一番太陽の近くにある髪が
刺激を受けてしまわないか心配になります。
そんな時はいつもよりも優しく、
頭皮や髪の毛をいたわってあげたいですね。
今回の記事ではスタイリングしながらも髪の毛をいたわる、
ヘアオイルとヘアワックスをご紹介します。
髪の毛の紫外線ケアをしたいと考えている方、
スタイリングしながらケアもしっかりしたい方、
成分にこだわったヘアケアアイテムを選びたい方、
ぜひ最後までごゆっくりとご覧くださいね。
目次
ヘアオイルとヘアワックス、2つのアイテムでしっかり決まる!
以前から愛用させて頂いているヘアオイルのグロッシーヘアオイルと
今回初めて使わせて頂いたヘアワックス。
夏の日差しでパサつきやすい髪を優しくいたわりながら、
スタイルも決まる二つのアイテムです。
今回はそれぞれ使用感をご紹介しながら、魅力をお伝えします。
べたつかないのにしっとりまとまる「ベジガーデングロッシーヘアオイル」
やっぱり使用感と仕上がりが飛びぬけて好きなヘアオイルです!
最初にご紹介するのはヘアオイルのベジガーデングロッシーヘアオイル。
以前から愛用させて頂いていて、
間に様々なヘアオイルを試しても使用感が好きで印象に残っています。
初めてamritaraHOUSEさん(表参道にあるアムリターラさんの実店舗)に
お伺いした際に初めて購入したのが、このベジガーデングロッシーヘアオイルでした。
だからこそ私にとっては、思い出深いアイテムです。
有機栽培された野菜がたっぷり詰まっています!
手のひらに取り出してみると植物の香りが漂います。
そしてするっと馴染むようなテクスチャーで、しっとりとした仕上がりになります。
髪や頭皮の保湿だけでなく肌の保湿にもつけちゃうのがうれしいです。
椿オイルをベースにブロッコリーオイルやアボカドオイル、
大根オイルなど有機栽培で育った野菜の成分をギュッと凝縮しています。
丹精込めて育った野菜からできたヘアオイルなんて、とっても贅沢。
更に真正ラベンダーやゼラニウム、スイートオレンジなど、
優しくて爽やかな香りがほんのりと漂います。
髪の毛の内側から揉みこむことで、
つややかな束感のある髪の毛に仕上がります。
塗布時の手もべたつくことがなく、むしろ手の保湿もできて一石二鳥。
お風呂から出た後のアウトバストリートメントとしても、
スタイリングとしても重宝するので洗面台に一つ置いておくと心強いです。
ナチュラルスタイルが思いのままに作れる「ベジガーデンヘアワックス」
揉みこむだけで簡単にヘアスタイリングできます!
続いてご紹介するのは、ヘアワックス。
ヘアワックスは初めて使わせて頂きました。
練りタイプのワックスになっていて、ナチュラルとホールドの2種類の展開のうち
私はナチュラルの方を今回使ってみました。
髪の内側から馴染ませてあげると、全体的にスタイリングしたいのでお勧め。
私のように天然パーマのくせ感やパーマのリッジ感をいかして、
スタイリングがしやすいのも魅力です。
狙った束感が出しやすいのがとてもよかったです。
オーガニックのヘアスタイリング剤ってキープ力はどうなんだろうと
思われるかもしれませんが、こちらは作ったスタイルのまま朝から夜までキープできました。
ベジガーデングロッシーヘアオイルを塗布した上から、
ベジガーデンヘアワックスをのせてみました。
より束感が強調されてしっかりとスタイリングできます。
ミツロウと植物オイルを配合した練りタイプのヘアワックス!
ベジガーデンヘアワックスはミツロウをベースに、
ブロッコリーオイルや大根オイルなどの有機栽培で育った野菜オイルを配合しています。
まるでスキンケアのような贅沢な成分を配合することで、
肌に触れても安心できる内容のヘアワックスに仕上がりました。
ヘアワックスとしてだけではなく、
リップやハンドクリーム、ネイルクリームなど
パーツの保湿にも重宝するバームです。